アスペルガー症候群の大人を知って思ったこと

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最近アスペルガー症候群という言葉をTVやインターネット上で目にする機会が増えました。

 

これは発達障害に属する脳の器質・機能的問題であり、コミュニケーション能力の乏しさやこだわりなどが主の症状となるようです。

 

本人の物事の受け取り方はその他の人のそれと比べて著しく主観的な傾向があるようで、周りの軋轢に繋がることもあるようです。

 

一方でアスペルガー症候群を持っている著名人も多いとのことです。
元来のこだわり傾向を有効活用した結果、自分の興味のある事柄に関する知識がどんどん増えていったり技術が向上し、秀でた才能を発揮するようです。
大人にももちろんこのような傾向を持つ方はいるようです。

 

この言葉を知ってから私は仕事で関わる仲間の一人に対する理解が変わりました。
もちろん医学の診断用語ですので、診断を受けていない仕事仲間にこの言葉を適用することは厳密にはできません。
しかしこの言葉の示す特徴にその仕事仲間がほぼ完全に一致しているのです。

 

これまでその人は突然の出来事に対してパニックを起こしたり、周りとの関係がうまくいかない事がかなりありました。
また一方で細かな点には非常に目が利く方で、誰も見つけられないミスを見つけることができるなど良い部分と悪い部分が極端な形で併存していました。

 

それまでは変わった人だなぁと思っていましたが、この言葉を知ってから関わり方をいくつか工夫しました。
その人に分かりやすく簡潔に伝えたり、突然の出来事にならないよう事前に配慮するなどです。
それによって心なしかではありますが、関係が円滑に進むようになったと感じています。

 

アスペルガー症候群の大人と付き合う為には、まずはアスペルガー症候群を知ることからだと思います。
本人もまずはアスペルガー症候群を知ることで、専門医に診てもらったり、改善する為のプログラムを受ける事によって周囲との関係は円滑になると思います。

専門医を見つけることは大変ですが、以下の改善マニュアルでは、地域ごとの専門医を紹介していますので、自宅で改善プラグラムを実行することと、専門医に診てもらうこと両方を進めていくことができます。

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>>アスペルガー症候群を改善するためのプログラムはこちら